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2023.06.26北海道39日目宗谷岬へ
クッチャロ湖湖畔キャンプ場に来ています。
今朝は、6時前の起床。
今夜も、夜中に、何度か咳き込んで起きた。
昨夜以上の寝汗をかいてしまったのでシャツを着替える。
なかなかカラ咳が収まらない。
気温19℃
北海道来て以来、高い気温です。
雲があるが、いい天気です。
今日は特に熱くなりそうだ。
予想最高気温が28℃になっている。
今日の天気は晴れ時々曇時。降水確率0%
今日の朝食
ポテトサラダが切れてしまった。
そしていつものマッタリタイム。
クッチャロ湖を見ながら
それでは出発だ。
まずあったのが、ベニヤ原生花園。
変わった植物が生えている。
それにしてもでかい。
綺麗な花も咲いている。
次は, ライダー達の聖地、エサヌカ線
真っ直ぐな道が約8km程。
地平線まで続く。
誰も来ない直線ドライブと思いきや、来るわ来るわバイクに車。
有名になり過ぎて皆さん写真撮影順番待ちで道端に車やバイクを停めてます。
それでは、ご一緒に
途中、道の駅猿払に寄る。
ホテルに土産物にレジャー施設にかなり充実した道の駅である。
お昼になったので、ここで名物弁当を買う。
地元特産ホタテのめし
イケてる味だ。
ホタテが甘辛く煮込んである。
ご飯は生姜が短冊状に切られて煮込んである。
ついでに猿払牛乳。
濃厚な味だ。
この村のビックリは、全国市町村平均所得率で9番。10番目は東京都世田谷区だ。
ホタテ事業で当たり、各所にホタテ御殿が建っている。
普通の住宅なのに1階屋根の上に庭を作って奥の二階のベランダから眺められる家もある。
こちらは2世帯住宅。
まるでアパートサイズだ。
それまでは、北海道一、貧しい村だったらしい。
稚魚を育て放流し、10ｃｍサイズになってから収穫するらしい。これが当たった。
鮭とにている。
貧しい最北の漁村が、一か八かの大勝負に出た結果だ。稚魚を育て放流し収穫出来るまでの年月は収益は無く、それまで投資し続けたご褒美だろう。
山に並ぶ風車群
もうじき宗谷岬だ
間宮林蔵の碑
日本最北端の碑
そして今回も収録しました。
ダ・カーポの宗谷岬の歌
さて、本日の宿泊地に向かおう。
北海道立宗谷ふれあい公園オートキャンプ場
北海道立とあってとにかくでかい。
プライベートエリアもある。
ゲートボールコーナーまである。
出来てまだ新しく、一部のエリアは発掘調査しており未開発部分も残っている。
入園料￥500 ＋
自家用車￥500
バイク・軽車両￥0
この値段設定に私は、騙されてしまった。
車が軽だから軽車両扱いかと思いこんでトータル￥500で泊まれるものかとばっかりに思っていたら￥1,000取られた。
軽車両とはリヤカーなどの様だ。
軽自動車は自家用車扱いの様だ。
駐車スペースは、車もバイクも同じなのに。
1200ccの大型自動二輪も停まっているが、それと比べてこちらは660ccだ。
しかもバイクは必ずテント泊だ。
それに比べて、こちらは車中泊なのでテントスペースは使わない。
車中泊者にとっては、割の合わない値段設定だ。
今後、キャプ場選定するときは十分注意しなくては。
ただ、温水シャワーは無料で何度入ってもいいのは高評価だ。
いや、高いのであたりまえか。
欠点は
①プライベートエリアがある。大概、キャンピングカーでやってきた大人数の家族だ。もちろんペット連れだ。
先程から、キャンパー同士のペットが吠えあっている。キャンキャンとワンワンだ。
私のいる位置は、一番遠くなのに、かなり耳障りである。
と言うことは、ここに来ているキャンパーさん全員迷惑を被っているだろう。
夜静かに寝たかったら大家族キャンピングカーが来られないところを選択すべき。
つまり、高規格・大型キャンピング場は避けるべし。
②車通路の中央に排水溝があり、溝蓋用の金属板がはめ込んである。
これが、車やバイクが、通る度に踏まれて甲高い音を立てる。
最初は、持っているコッヘルの蓋をアスファルトの上に落としたのかと思ってしまった。
こんなの寝てる最中にやられるとたまったもんじゃない。
夜間、車の通行が無い事を祈るのみだ。
今日は、日差しがきつかった。
長袖をまくりあげていたら腕が赤くなっていた。
顔も鼻や頬が赤くなっていた。
今日の夕食はソーセージカレーライス
肉は無いが具がたっぷり。
クーラーボックスの中もだいぶはけてきた。
本日の移動距離99km
移動経路は
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