2023.07.04北海道47日目 岩尾内湖白樺キャンプ場連泊2
岩尾内湖白樺キャンプ場 に来ています。
今朝は、4時の目覚め。気温13℃。
今朝は寒い。
顔を洗う水は、最初だけ冷たいが直ぐにそれ程でもなくなる。地温は温まって来ているせいだ。日中は20℃以上になるから。
今日の天気は曇。降水確10%
朝の湖畔風景。
日が、射してきた。
まあまあの天候になりそうだ。
カヤックを積んだ土浦ナンバーの軽が泊まっている。
昨日寝る前はいなかったので夜遅く来たのだろう。
こんな船で湖に漕ぎ出すなんて、なんて素敵なんだろう。
さて、生乾きの洗濯物を乾かそう。店を広げる。
青空になってきた。これなら1時間も干せば完璧だ。
朝食にしよう。
食パンがこれで終了だ。
ブタバラ肉も食べきったのでおかずは無い。食料調達するにも一番近いセイコーマート上士別店まで25kmもある。
どうしたものか。
食後のマッタリタイム。
車の中でじっと座っていると、黒いトレーナーだから背中から直射日光を浴びていると熱い。
ところで、黒い服の事で思い出したが、鉢は黒い色の物を攻撃し易いと言われているが、それは確かな様だ。
昨日、駐車場で前を行くアベックの男の方に蜂がつきまとっている。
女の方は男から離れるのだが、男の方につきまとっている。
男は黒い服を羽織っている。
男は上着を逃げながら脱ぎ捨て行った。
するとなんと今度は、約8m位後方を歩いていた私の方に向かってきた。
私も黒いトレーナーを着ている。
私もかれらの右方向に走って逃げて難を逃れた。
この辺はスズメバチをよく見かける。
こうやって車の中でスマホをいじっていても、ブーンという蜂の羽音で驚かされる。
そして決まって近づいているのは左側・・・
黒ズボン側だ。
すかさず車の中まで入らぬように団扇で車内の壁をたたき、警告する。
熊は蜂の巣が大好物だ。
自ずと蜂は黒い動く物体に警戒心を抱く。
太古から遺伝子に植え付けられているのだろう。
しつこい。うちわで1匹やっつけ。
なにやら屋根の上でコッツく音が。
啄木鳥のアカゲラだ。
この木の様だが、何処にいるのかわからない。
昼食にしよう。
今日のメインはソーセージ。
実は食料が尽きて来た。
お米と野菜はあるのだが、メインが無い。
これを食べたら夜食メインは焼き豚だけだ。
レトルトカレーでも常備在庫にしておけば良かった。
なので明日は移動せざる終えない。
ここは気に入ったキャンプ地だが。
食後の後はマッタリタイム
なのだが、今日は芝刈りの為、ゴーカートの様な芝刈り機に乗ったおっちゃんが行き来をしているのでマッタリとは行かない。
ご苦労さまです。
今日はのんびり車の中で調べ物をしてるとやってきましたヤンチャ小狐。
なにやら探ってます。
中に人間が居るのに気がついていない様です。
今日の夕食です。
もうオニギリしか残ってないので、これは明日の朝食用です。
なので残っていた焼き豚を使った適当料理。
材料は、じゃがいも1個、玉ねぎ半分。
そして焼き豚。
味付けはコンソメとコショウ。
何か決まったメニューでは無く、完全創作料理。
味はコンソメなので不味くて食べられなかったてなことは無いかと思うのですが?
ついでにこれも入れてみる。
できあがり
ついでに、お供はこれ。
いつもの焼酎霧島のお湯割り。
味の方は、悪くは無い。
ちょっと味が濃かったかな?
ブイヨンは3個入れてしまった。
1個だけで良かったな。
今後も食料が切れたら使えるメニューだ。
材料は長期保存が効くので常備在しておこう。
今日はいい天気だった
岩尾内湖の山に日が沈む。
そして夜が更けていく。
今日の移動距離0km
所在地
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