2023.06.20 北海道33 日目 サロマ湖湖畔
サロマ湖にあるキムネアップキャンプ場に来ています。
今朝は、4時の目覚め。気温9℃
漁船の音で目が覚めまた。
肌寒い朝です。
今日の天気は晴れ時々曇り。
降水確率0%
良い天気になりそうです。
今朝のサロマ湖
昨日作ったポテトサラダとアスパラガスが新顔。
アスパラガスはまとめて湯がいて置いとくとぐちょぐちょになってしまう。
そこで毎回コーヒーのお湯を作るのに使っている小さいがケトルで、食べる分だけ湯がいてみた。
これなら直ぐに簡単に湯がけます。
茹でたてはシャキシャキっとして美味しい。
食後の後は、いつものマッタリタイム。
サロマ湖を見ながら一服です。
その後に、車の外に置いた太陽光パネルの角度調整やら、ハッチバックを開けて洗濯物を干していると、大型スクーターに乗ったおじさんが、車の後ろに止まった。
そしてスマホを取り出した。
私に写真をとって欲しいのだろうと手を出すと。英語で何やら喋ってきた。
アジア系の人だ。
どうやら私を撮りたいらしい。
Vサインでニッコリ笑ってあげた。
have a good holidayと言って去って行った。
そんなに私が珍しかったのだろうか?
さあ、次のキャンプ場へ行こう。
次に向かうのは、コムケ湖のほとりにあるコムケ国際キャンプ場だ。
その前に、昨日聞いていた斉藤商店に行ってみる。
サロマ湖に来た以上、ホタテを食べずにして帰えれない。
ちょっと来た道をちょっとだけ後戻り。
一袋¥1,063のホタテを購入。
ついでにホッケの開きを2枚。
さあ、北上しよう。
道の駅サロマ湖に寄る。
おしゃれな建物だ。
サローマの休日Tシャツが売られていた。
こんなの着る歳でもないし。
今日はいい天気で湖岸を走るのが気持ちいい。
サロマ湖畔風景
次に向かったのが温泉だ。
涼しくてあまり汗をかいてないが、さすがに3日間お風呂に入っていないので、温泉に行きたい。
向かったのは、湧別町のチューリップの湯。
道の駅のに併設の温泉だ。
網走市で探したが、意外と無かったので助かる。
特に特徴は無い。普通の温泉だ。銭湯と言ったほうがいいかも。
しかし、大きくて人も少なく快適だ。
いくつかある湯船に一つ辺り一人しかいない。
お昼というせいもあるが。
駐車場にはバイクや車中泊の車が、結構停まっているが。
そして今日のねぐらのコケム国際キャンプ場
国際と名が付いているだけに、高品質のキャンプ場だ。
素晴らしい林間サイトのキャンプ場だ。
キャンプ場の風景。
一泊¥200
先日、ぼったくられかけた養老牛温泉だいいちなら5泊も出来るぞ。
そばのコケム湖
静かだ。静寂の中にいる様だ。
ここで今夜の夜食のホタテにする。
一袋¥1,063
何と15個も入っていた。
一個¥70程度だ。
驚きの安さだ。
まずは貝柱の刺し身。
微かに口を開けているホタテを取り上げると、口を閉じようとして指を挟まれた。
生きている証拠だ。
金属製の平らなスプーン状のヘラを差し込み貝柱と貝殻の間を切断する。
するとあっさりと貝は開く。
身がプリプリだ。
内蔵の黒い部分は取り除き
貝柱とその他を分離。
貝柱はそのまま刺し身でいただく。
元々塩っ辛いので醤油は不要だ。
食べると柔らかくて甘い。
その他の部分は、バター炒めでいただく。
肉の部分は温めると汁が大量に出る。
汁を捨ててバターを入れて煮込んだら完成。
ビールをグビグビやりながら堪能。
もうおなかいっぱい。
満足満足。
今日の走行距離68km
移動経路は
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