2023.06.21 北海道34 日目 コムケ国際キャンプ場2泊目
コムケ湖にあるコムケ国際キャンプ場に来ています。
今朝は、4時半の目覚め。気温9℃
肌寒い朝です。
今日の天気は曇時々晴。降水確率0%
ほとんど青空です。
南の方はちょっと白い雲がかかっているがほぼ快晴です。
林間から差し込む光が神々しいです。
朝食です。
今日は、ぶなしめじを挟んでみました。
ぶなしめじは日持ちするからいいよとラウスで泊まった車中泊のおじさんが言っていたので試してみた。
キノコを挟むのも結構行けるではないか。
少し歯ごたえがあって旨い。
朝食後はまったりタイム。
林間の素敵な風景を見ながらコーヒータイム
至福の時間です。
ゆっくりした後用をしたくなった。
トイレはバイオトイレです。
便座を開けると茶褐色のおかくずが見えます。
もう30cm下で接近してます。坊ボッチャントイレのトラウマがあるので嫌な感じ。
でも、全く嫌な匂いがない。
木のいい臭いです。
まるで🌲系の芳香剤の様です。悪くありません。アロマテラピーやってるみたいで、長くいたくなる。
ここは快適なので連泊することにした。
無料キャンプ場は快適さに欠けるし、有料キャンプ場は、テントを設営しない車中泊にとっては割高だし。
道の駅は、無料だが車が多くてうるさいし、水場も無いし。
このキャンプ場は、総合評価でラウス野営場に続くナンバー2評価だ。
ごみ袋1枚¥40✕2(燃えるゴミ、燃えないゴミ)だが、1泊¥200で、この品質だから。トイレがとてもいい。芝生のある林間を見ていると癒やされる。
ラウス野営場は¥300だが、降りたとこに無料の熊の湯があるし、ゴミも無料で捨てられるし。シカも毎朝見れるし。やっぱり一番だ。
さて今日は天気もいいし、天井に布団を干しておこう。
お昼になった。
今日は、サッポロ一番味噌ラーメン。
ほうれん草、アスパラガス、ぶなしめじ、タマゴ入だ。
近くを観光しようと考えていたら水戸ナンバーの軽の荷台に自作小屋を載せたキャンピングカーの75歳位のおっさんと話がはずんでしまい、結局行けなかった。話が盛り上がってしまった。
面白いおっさんがいるもんだ。
早めの夕食にしよう。
今日は、昨日斉藤商店で買ってきたほっけ。
キャンプ場にあったバーベキューコーナーを使い焚き火を起こす。火も収まったところでホッケを乗せる。
火がおさまった薪の遠赤外線でじっくりと焼く。
油がいっぱい出てきた。
熱いのに匂いにつられてハエが寄って来て、かなわない。
うちわで追い払いながらホッケを焼く。
焼けたホッケの身をほぐしながら食べる。
油がすごい。
お供は、いつもの通り焼酎・霧島のお湯割り。
完食です。
満腹だ。
もうすぐ夕日が沈む頃だ。
湖畔に行って見る。
コケム湖に沈む
そして夜もふけて行く。
今日の走行距離0km
移動経路は無し。
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。