2023.06.24北海道37日目 クッチャロ湖湖畔キャンプ場へ
ハマナス交流広場に来ています。
今朝は、いつもの早起き鳥カッコウの鳴き声で4時に目が覚めた。
今日はゆっくりとしようと、うつらうつらとしつつ、5時過ぎのの目覚め。気温13℃
適温の朝です。
外はガスがかかってます。
今日の天気は曇。降水確率0%
曇りなのに降水確率0%なんて変な天気です。
今朝は、鼻がグスグスし、痰も薄いのが出て。咳も少し。でも、いっぱい寝たので、しんどくはない。ボーともしてない。熱は無さそうだ。
十分移動の元気はある。
昨日は、食後のマッタリタイムもできなくて寝たから。
朝食です。
キツネにパンをかじられたわけではない。
そしていつものマッタリタイム。
今日は、コーヒー飲む元気がある。
出かける準備をしていたら、例のリアカーお爺さんが出発の準備をしていた。
話しかけてみた。
1日で20km程進むそうだ。休憩も含めて12時間程だそうだ。40km進むときは、明け方3時までかかるそうだ。
子どもたちが心配してうるさく電話をかけて来るので、電話番号を変えて連絡つかないようにしたらしい。
こちらから子供と縁を切ってやった。と豪語していた。
そして、自分との年齢差が20年もあると聞くと、20年もあれば何でも出来るとえらく励まされてしまった。
羨ましがられてしまった。
旅先で一風変わった人と出会うが、話してみると面白い。人間て本当に面白いと思う。
行ってしまった。
オジサン〜お元気で、と見送ると、
又どこかでお会いしましょう。
と返ってきた。
いいもんだね。
ところで、先先日6/22に江差町に入る手間でたまたま目に止まり道草したラベンダー畑。
NHK紋別支局のカメラマンにインタビューを受けた。
夕方6時頃の放映だそうだ。
ところが翌日、友人から見たで、という連絡のLINEが。
てっきりローカル局番組だろうと思ってたところ全国放送されたの?
もう悪いことは出来ないですね。してません
が・・・
さて、私も出発する時です。
北に向かいます。
まず寄ったのは北見神威崎公園。
切り立った山が海に突き出ている。
日高山脈がオホーツクの海に沈む最北端だ。
花が一面に咲いている。
霧の中、真っ直ぐな道が続きます。
次にむかったのは浜頓別のドラッグストアーのサツドラ。咳の薬を購入。
と、ついでに会社から退職関係の書類不備でメールで送られて来ていたpdfの書類をコピー機でプリントアウト。
書類に記入して、今度は、コピー機のスキャ
ナーで読み取りUSBメモリーにダウンロード。
それをパソコンで会社宛に添付ファイルとして送信。
何て便利な時代になったのだろう。
これなら海外旅行しててもOKだ。
次は、
浜頓別の道の駅
美味しい牛乳があると聞いて来たのだが準備中だった。残念。
そして、今日の宿泊地、クッチャロ湖畔キャンプ場へ。
全景です。
冬はシベリアから白鳥が越冬しにやって来る所。
一泊、¥400
ゴミは出し放題
横には温泉が、。
実は5年前にも来たことがある。
とっても素敵な所なのでもう一度来たのだが、前回は無料だったが、余りにも人気が出過ぎて、有料になってしまった。
Googleコメントでも高評価だ。
湖畔が一望出来るサイトに停車。
ここは連泊予定だ。
昼食にしよう。
地元で買った味噌ラーメン。と納豆。
焼き豚と湯がいたほうれん草とこないだコムケ湖で取ったわらび。
1回炭酸を入れてアク抜きすれば良いのだが2回やった。
というのは1回やって、コッヘルの内鍋に入れて蓋をしてそれを外鍋に入れて蓋をして、更にその上にコッヘル付属のフライパンを被せてそれをビニール袋に入れて車の下に入れておいた。
車の中で寝込んでいると外をトントンと叩く音。
カラスに荒らされてますよと。
何と、アスファルトの上にわらびが、ぶちまけてあるではないですか。
あれだけしっかりと蓋をしていたのに。
あやつらは、中に何があろうとお構いなしにビニール袋を突く習性があるようだ。
わらびはハムやソーセージといった美味しい食べ物でも無いので、無事の様にだった。
だから気持ち悪いのでもう一度、炭酸入れて煮沸しておいたのだ。
柔らかくなりすぎていた。
ここ2,3日程、お風呂に入っていないので到着すぐにすぐ隣のはまとんべつ温泉ウイングへ行く。
日帰り入浴¥500だが14時迄だと¥100引きになるらしい。
温泉色は黄色がかっている。炭酸塩の温泉らしい。
温泉の窓側がアーチ型の大型出窓になっておりクッチャロ湖湖畔がよく見えるはずだが白樺の林となっており、大部分遮られる。
前回、行った知床の秘湯12岩尾別温泉の三段の湯の様だ。
緑の中の温泉といった雰囲気だ。
まだ早いので人も少なく、ゆっくりと入れたが、風邪もひいている事だし、のぼせて熱が上がるとまずいので、早々と切り上げた。
ああさっぱりした。
咳鼻出るが、回復傾向です。良かった。
早めの到着なので近隣を散歩してみよう。
キャンプ場奥に行く道端には綺麗な花が咲いている。あやめだろうか。
奥まで行くと視界が開け湖岸が一望出来る。
カモメの他にサギもいる。
全景です。
更に行くと、いろいろな碑が。
樺太引揚げ者の碑
後ろには人名が。
かなり朽ちている。
砂クロム採掘の工場跡地。
ここでリスを見つけた。
木から木へ飛び移り、まるでムササビの様だ。
かなり歩いてきたのでUターン。
早めの夕食の支度にかかろう。
今日の夕食はソーセージ入りマルちゃんヤキソバ。
キャベツもいっぱい入れて。簡単なものにした。
そしてクッチャロ湖の夕日
今日の走行距離は、47km
移動経路は
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