noboribetsuのブログ

車中泊で気の向くまま諸国漫遊

2023.06.30北海道43日目 みさき公園キャンプ場連泊1

初山別村のみさき公園キャンプ場に来ています。

今朝は、5時の目覚め。

気温20℃。温かい朝です。


今日の天気は曇一時雨。降水確率50%

今日は天候が悪い。

今朝のキャンプ場から港を見下ろした風景


今日の朝食

いつもの。ポテトサラダが旨い。栄養取り過ぎか?

夜も食後に酒も飲んでるし。

いや。風呂に行った時、毎回測るのだが65.xkg

私のベスト体重だ。

普段、こんな食生活をしてたら確実に70kg超えになりそうだが・・・

多分動くからだろう。


今日のマッタリタイム。

・・・・・・・・・・

写真撮るのを忘れてしまった。

マッタリし過ぎた。

ま、天候も悪いし。ガスってるし。

今日は連泊で、行く所がないから公園内を散歩してみよう。

下の港まで下りてみる。

階段を下りる途中で、浜頓別のベニア原生花園でも見た巨大な奇妙な植物が・・・


浜辺には金毘羅神社が

四国の金毘羅神社の御札が流れ付いたそうな。

こうやって祀ると魚の収穫が増えたそうな。

この近辺ではクジラも収穫されたそうな。


浜頓別の金毘羅神社

羽を乾かすウミウ?

黒い小鳥

何て言う鳥だろう?

右の岩場に棲家があるようだ。子供の声がにぎやかだ。

このキャンプ場にはバンハローが9戸

金毘羅岬灯台がある

キャンプ場に戻る。

幸せの鐘

ハンモックにブランコ

家族連れには嬉しい設備だ。大人にもか。

ラベンダーがもうじき満開だ。

上には天文台が

お昼となったので、ここで1軒だけあった店で海鮮丼を頼む

¥1,300

タダで連泊させてもらっているので、地元に還元せねば。

海を見下ろしながら食す。

ボリュームたっぷりだ。

こちらはニシンが本場なので、にしんの刺しみ

分厚い。

なかなか本州では、刺し身のにしんは食べられない。

こちらは謎の生命体の皮膚の様な物

なまこらしい。

コリコリ歯ごたえがある。

こちらは珍しいだけで、喜んで食す様な味でもない。

味噌汁の中にも分厚い白身魚が入っていた。

おなかいっぱいだ。

小雨がまた降ってきた。車へ戻ろう。


今日の夕食は、カレーライス。

玉ねぎ、じゃがいも人参は常備在庫。

あとナマモノのブタバラ肉とさえ買えば出来てしまう超便利なメニュー。

いつもメスティンでご飯を炊いていたが、加熱終了後に保温をしないといけなく面倒。そこで二重蓋の石鍋を買った。

一旦、沸騰したら切り、後は釜の予熱だけで炊き上げ保温ができるので便利。更にメスティンより断然旨いらしい。

2合焚き釜に2食分の1.5合を入れて、ダイソーの固形燃料30gで炊いて見た。

約25分間の燃焼と1時間の放置で、出来上がりは・・・

生煮え状態だった。

固形燃料30gでは燃焼不足の様だ。

今度は、少しだけ水を加えカセットコンロで湯気が上がるまで沸騰させる。

その後は、40分放置。

内蓋を素手で持つことができない程、まだ熱い。

今度の出来上がりは・・・

今度は芯は無いがヤワヤワです。

米の形は残っているが、口に入れるとお粥の様に柔らかい。

水を少な目に追加したので、おこげが出来ていた。でも鍋底には焦げ付いておらず米だけ焦げていた。

これは、後で洗うのも楽そうだ。

これからは固形燃料ではなくカセットコンロで沸騰させたほうが良さそうだ。

夕食の完成です。

隣に親父と、子連れのキャンパーがやってきた。

エンジンも切らずに後ろにテントの設営をしだした。

子供は小学低学年の様だ。

ディーゼルだからカラカラとうるさい。

テント設営が終わり、しばらくしてやっとエンジンを切った。

嫌な予感が・・・

案の定テントの中から奇声を発生。子供とはしゃいでいる。

親父の声の方が大きいぞ。

子連れキャンプ大いに結構。

そこでマナー教育するのもいいことだ。

でもこの親父は、悪い教育の見本を示している様だ。

そしてまた、困った大人が誕生する。

転生輪廻だ。この親父もそうだったんだろう。

アルコールタイムの前に遠くに移動しよう。


食後は夜のマッタリタイム。

いつもの芋焼酎・霧島。

今日のアテは、残っていたふんわりむき鱈。

味を付けていないので、全くの淡白な味。

夕方からずっと雨が降り続いている。

今日は早く寝よう。

走行距離0km

所在地は


青丸