2023.05.19 北海道4日目 ニシン海道南下
今日の天気予報は晴れ。降水確率0%。今朝も4時過ぎに目がさめてしまった。気温は13℃。
早めに寝たせいか。しかし眠たくなくて自然の目覚めだ。ここは、道の駅いわない横の本田金次郎美術館の駐車場。
観光客用の駐車場になっている。昨夜は25台程度で皆さんマナーが良く夜中の車の出入りもなくぐっすりと寝られた。5年前と比べたら皆さんお上品になりましたね。昔は発電機をかけているやからもいましたから。ここは、快適過ぎる。連泊したいくらいだ。とも言ってられないので先に進む。山にはまだ残雪が残っている。
ソーラン街道を南に進む。途中、道の駅シェルプラザ·港に寄る。
このラインはマイナーなので観光客が少ない。小ぢんまりとした施設だ。隣に貝の館がある。
横の庭の遅咲きの桜が今満開だ。
とりあえずトイレ休憩だけして外に出ると、反対側の左側に変わった石碑がある。
牛馬頭観世音だと。馬頭観音なら見たことあるけど?、牛馬頭はどんな顔?
近場のまで行くと墓があった。その中に面白い墓を見つけた
ゴルフバッグの石碑が付いている。さぞかし故人は入れ込んでいたのだろう。数百年後も残るだろうがその時わかる人はいるのだろうか。
海面から水蒸気が立っている。空は天候がいいいが。
鰊御殿の跡を蕎麦屋に改装。
途中、廃校小学校前のモニュメント。?
古き良き時代の精神と共に朽ち果て行っている。桜だけは今尚、季節になればその美しい姿を残している。
道の途中でいたよ。
人間なれしてるな。
次は弁慶岬。
いわれは、こちら。
こんな風景。
ここでトイレに行くと、
用心用心。
次は道の駅よってけ島牧。
5年前にここで泊まった事をおもいだした。海からの強風で、車がよく揺れて寝付かれなかったな。今日は大したことはない。
ソーランラインは大して観光地は無く海岸線の奇怪な岩を見るのがメインだ。
岩の真ん中に穴が開いた窓岩。
なぜか、港にあった人魚のモニュメント。船が難破しても漁師が生きてる岸辺に付く為のおまじないか?
お昼はここでカップラーメンとコーヒータイム。
とりあえず野菜もたべないと。
奇怪な岩が続く。
とのこと。
岩が折れそう。
そしてやって来ました太田神社。
5年前は何も知らずに登りだし、途中で諦めるのもしゃくだし、最後まで登りきったあの神社。
https://noboribetsu.muragon.com/entry/28.html
この角度。
転落防止の縄が付いてます。
一旦踏み外すと下まで止まりません。車周作でないと生きて帰って来れません。
注意分文
説明文。
少し行くとトンネルの海側に旧道が残っている。見るとその太田神社の社務所がある。
前回見落としてしまったのは気づかずにトンネルに入ってしまったからだ。
歴史年表。始まりは室町時代からなそうな。
蝦夷地に入植し出したのはそんな昔か?せいぜい江戸時代かと思っていたが。
社務所がの横の旧道には、落石した石が散乱しておりその先は通行止め。崩壊している。
社務所から先程通った鳥居を見る。
あの斜面に真っ直ぐ上に向かって階段が付いている。転げ落ちたら下まで落ちるのも無理ないな。本殿を撮しておこう。あの左側の丸い穴。
地元の道の駅にあった観光ガイドに寄る説明。
ついでに社務所裏手の海側には定燈ろうが。
更に進むと奇怪な岩が。何に見えるでしょうか?
ヒントは今回は旅行で避けたいもの。
正解はこちら。
その先に進む。
道の駅江差でトイレ休憩。
江刺の海の駅(開陽丸が展示されている所)に泊まろうとしたが夜間閉門のためその先の上の国もんじゅに泊まった。ここはトイレが素晴らしくきれいでまるでホテル並み。今まで見てきた道の駅では最高レベルである。
ここで、今回初めてのご飯を炊く。
おかずは、出来合いの物。我ながら美味しく炊けた。
芯もなくふっくらご飯。1合半はちょっと多かったようだ。
今日の移動距離は223km
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